時代遅れ?Webで飯を食うなら知っておくべきツール4選
Webで飯を食いたいと考えているのであれば、知っておくべきツールをいくつかご紹介したいと思います。
実際に私も使っているもので、仕事でご一緒したWebマーケティングに精通している人に私が使っているツールのことを話をしても「知らないツールも多く、目から鱗だ!」と言われましたので、これはもしかしたら、ブログ読んでくれている人にも役に立つかもしれないと考えました。
Webで飯を食う領域にもよると思いますが、是非参考にしていただければ幸いです。
Freepik
Webで仕事をしていると、ページを制作する際にデザインを整えるために画像が必要だったりします。
ウェブセミナーをする際にも、スライドにいけてる画像があったほうがいいですよね。
多くの人は、フリー画像を使うと思うので写真ACとかを使われている方が多いと思います。
逆にデザイン関係のWeb職をしている人は、Shutterstockを使われているかと思います。
デザインにこだわらなくて、そのへんのWebページと一緒でいいならフリー画像でいいと思いますがかっこよくしたいのなら有料にしなければいけません。
そこで、選択肢として出てくるのがこのShutterstockなのですが、、、
このShutterstockは、画像の種類は多く優秀なのですがいかんせん高い、、、
月50個以上の画像をダウンロードするのであれば、月20,000円以上必要です。
Webで飯を食う人はそれでなくても、色々なSaasに金を投じる事になると思うので、月2万円はけっこう重たいです。
そこで、今回私が紹介するのがShutterstockと同程度のクオリティの画像を使う事ができて、しかもShutterstockよりも遥かに安価な画像素材サイトです。
それが、Freepikです。
月々、2,600円程度なのでShutterstockよりもはるかに安価です!
画像だけではなく、VSL(ビデオセールスレター)素材に使えるような動画素材もダウンロードできますし、今流行のAI画像の生成も可能です。
Webで飯を食いたいと思っているのであれば、とりあえず画像・動画素材はFreepikを使えばまず間違いないと思います。
ChatGPT
なんだ今更、ChatGPTかよと思われるかもしれませんがやっぱり超優秀なんです。
ChatGPTを知らない人のために、解説するとChatGPTとはAIツールの一種です。
上記が、ChatGPTのトップ画面なのですが真ん中の窓にAIに聞きたいことを入力して送信をするだけでその道の専門家が回答したような的確な答えが返ってくるというツールです。
まさしく、最近ニュースになりましたソフトバンクの孫正義がアメリカに15兆円投資するというやつも、アメリカの何に成長可能性を感じたのかというと、このAI技術だそうです。
使ってない人は、無料でもある程度使えますので是非使ってみてください。
特にクライアントワークがある場合にとても重宝するツールです。
私は集客のコンサルティングを行う上でかなり重宝しております。
クライアントの中には、私の知らない分野の事業を行っている方もいます。
例えば、ヨガインストラクターとかです。
ヨガなんて、これまでの私の人生の中で関わったことにない領域ですからまったく知りません。
しかしながら、クライアントですから集客できるようにWebマーケティングの設計をしないといけません。
今までであれば、ヨガのYouTubeを見たり、Googleで検索して分析をする必要がありました。
ヨガを売る為には、ヨガが必要な人の「悩み」を知る必要があるからです。
今は、ChatGPTのおかげでもうYouTubeもGoogleも必要なくなりました。
ChatGPTに「ヨガはどんな人の悩みを解決するの?」と質問すれば的確な答えが返ってきます。
あとは、それを少し深堀りしてWebマーケティングを設計していけばよくなります。
私はやりませんが、ライティングが下手な人はChatGPTにライティングをしてもらうこともできます。
「ヨガのオンライン講座を売りたいので、LPに書くセールスレターを書いて」と言うと、60点くらいの文章を書いてくれます。
近い将来、ライティングができない人でもChatGPTで効果の高いLPを作る人も出てくることかと思います。
Genspark
次に紹介するのは「検索ツール」のGensparkです。
今まではGoogleで検索するのが一般的でしたが、欲しい情報を手に入れるまではGoogleで検索していくつかのページを行き来して情報を取得する必要がありました。
意外と時間がかかるんです。
でも、このGensparkならそんな煩わしさがありません。
先ほど紹介した、ChatGPTにも似ているのですがすごくシンプルです。
使い方は、この検索窓に検索したいワードを入力するだけです。
すると、世の中にある膨大なページの中からAIが情報を精査してまとめてそれを一つの記事にして検索結果として画面に表示してくれます。
なので、Googleで検索するよりも遥かに早い時間で正確な情報を入手することができるのです。
こちらも、無料で使えますので一度試してみてください。
Colorful
次に紹介するのは、誰でも簡単にLPを制作することができるツールColorfulです。
こちらは、私が直接使っているわけではなくコードが書けなくてLPを作ることができないクライアントに対して紹介しているものになります。
LPとはランディングページと言いまして、縦長の売り込みをするページの事を言いまして、これはWebで商売をしていくには必要不可欠です。
ただ、LPを作るには基本的にはHTMLとCSSというプログラミングのスキルが必要になります。
それほど難しくないのですが、それでも自由自在に使えるようになるまでには半年くらいはかかると思います。
事業者にとって、半年勉強に費やすというのは機会損失でしかありませんからわざわざ勉強せずにツールを使うことをオススメします。
WordPress上で動くものになりますので、Wordpressは多少触らないといけないのですがそれでも一番手っ取り早く誰でもLPが作成できるようになりますのでオススメです。
価格も1万円前後で買い切りなので、めちゃくちゃ安いです。
LPを制作会社で作ってもらうとなると、相場10万円くらいですので1ページ作っただけで元が取れます。
まとめ
以上がツールの紹介でした。
今、本当に色々なツールがありますからイチからWebマーケティングをやっていくのにもそれほど高い障壁がなく誰でも始められるようになりました。
是非、今回の情報活用してくださいね。
それでは、そろそろ終わります。
長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。